魅惑の植物画!英国王立キューガーデンが発行するカーティス・ボタニカル・マガジン

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写真が発達していなかった時代、植物や鉱物などの資料は絵で残していた。1点ずつ画家の手によって描かれ、銅版画を手色彩して発行されていた。

今回紹介するカーティス・ボタニカル・マガジンは、英国王立キューガーデンで働いていたウィリアム・カーティスが1782年に創刊した園芸および植物学の雑誌だ。

その中から何点か紹介したい。

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https://www.flickr.com/photos/biodivlibrary/8599524551/

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どの画も細部のタッチといい、色彩感覚といい、今見ても全く見劣りしないどころか今のデジタル処理画像よりも植物の質感を的確に表現しているようにも感じられる。博物学的な価値だけでなく、絵画としても価値がありそうだ。

現在は、インターネットで販売しているショップもある。興味がある人は購入してみてもいいかもしれない。実物は、また違った質感を感じられるに違いない。

きむらゆうきち

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