異常気象に挑戦するインド農業

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洪水・津波・豪雨・巨大台風・日照不足などなど、世界各地で異常気象が確認されている。農業にとって気候は常に気になる問題だ。その課題は世界共通である。

気象変動に挑戦する農業
インド 北ハリヤナ州の農村では、近年の異常気象に対応するための挑戦がされている。
ここでは稲作で、長年行っていた農法を変えた。稲を育苗してから田んぼに移植する方法から、種籾を直接まく方法に切り替えたのだ。
一見、一昔前に戻ってしまったかのようにも感じるが、この方法に変えることによって生産は安定化したのだ。
だがこれだけではない。彼らは並行して最新の技術も導入している。例えばレーザー水準測定技術だ。この技術により水の量を25〜30%節約することに成功している。

これからは温故知新・ハイブリッド農業。
日本でも古くから伝わる農業技術などを使って安定した収穫を得られないか?自然農や有機農業の技術はどうだろうか。生活の知恵として伝えられている“野良”的な知恵も役に立つかもしれない。

農業向けの最新技術も開発されている。特にIT関連の技術は今後も現場に導入され続けるだろう。例えばwebカメラでの農作物の観察などは、いくつもの農地を管理するには便利だ。

今後も異常気象は悪化する可能性がある。その時のための備えとしても、古くから伝わる知恵と最新の技術を取り入れたハイブリッど農業が有効なのかもしれない。

きむらゆうきち

参考URL:http://www.voanews.com/content/india-climate-smart-villages-agriculture-technology-farming/2439713.html

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