カテゴリー:コラム
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これが大規模農業だっ!欧米の農業を体験できるゲームが本格的すぎる!
農業ブームだからなのだろうか?農業を疑似体験できるゲームの話題を目にする機会が多くなってきた。 日本だと農業のゲームは家庭菜園のような小規模の畑を対象にしているイメージが強い。畑を耕して、種をまいて、収穫するのを手…詳細を見る -
世界は自給化している!水耕栽培レンタル、オランダでは家庭菜園が普及
食料の自給化が進んでいる。オランダでは家庭菜園が盛んになり、日本でもダスキンが水耕栽培キットの貸し出しサービスを開始した。もしかしたら、この動きが新しい農業のスタイルになるかもしれない。 世界の自給事情を知る …詳細を見る -
今年の夏は暑い?梅雨時期は雨量多め!
毎年のように異常気象が続いている。農業は気候の変化が成果に反映されるだけに、天気に関する情報は聞き逃せない。今回は、ちょっと気が早いようだが夏の天気に関する情報を取り上げたい。まずは、昨年の夏の気象研究結果をみて、次に今…詳細を見る -
全国の農業情報を集積!データベース化で農業生産は変化する?!
今までにも農業とITを組み合わせた技術はあった。だが、今回取り上げる仕組みで、もしかしたら日本の農業が変わるかもしれない。この取り組みが実現すれば、今まで地域ごとで独自に蓄積していたノウハウが共有できる。技術向上や生産効…詳細を見る -
経産省が移住コスト計算ソフトをリリース。生活コストを計算すると移住者は増えるのか?
春だからか、移住の話題が多くなっている。地方創生事業の取り組みもあるのだろう、地方自治体を中心として移住を促す話題も多い。 その中で、3月30日に経済産業省が地域の暮らしやすさを貨幣価値で比較できるシステムをリリー…詳細を見る -
20年後に「農業」は成長しているのか?保存技術と景状DIから農業を考える。
JAの組織改編が進められ、にわかに日本の農業に大きな転換点が近づいているように感じられる。 今日取り上げるのは、農業関連の2記事だ。1つは青果物の保存につかうシステムを取り上げた記事。もう1つは農業の現状を表した経…詳細を見る -
10倍の早さで森が育つ「潜在自然植生」、その議論と姿勢
今朝見たニュースには久しぶりに驚かされた。なんと通常の10倍もの早さで森林が成長する方法があるというのだ。 森をとてつもないスピードで成長させるオープンソースプロジェクト「Afforestt」 この記事にも書かれてい…詳細を見る -
日本の農業には90万人が必要?!本当にこの数字で大丈夫?
これからの日本の農業を考えさせられる発表があった。だが、違和感を感じずにはいられない。この数字は、いったい、この数字はどこから出てきたのか、実現可能なのか、人口という観点から日本の未来の農業像を考えてみたい。 …詳細を見る -
いよいよ地域農協も!JAグループが再編計画取りまとめ
政府主導で全農連(全国農業協同組合連合会)の解体が進む中、ついに地域の農協も再編が行われるようだ。 地域農協400~500に再編 JAグループ、最大4割減 この計画が実施されれば1県1農協という地域も増える見込み…詳細を見る -
農地も賃貸物件のように借りられないのか?増え続ける耕作放棄地を考える。
遊休農地、耕作放棄地が増える一方で、農地の借り手がいないらしい。 農業を始めたい人は多くても大きな障害 農地の貸し手が増えない理由とは この記事では、農地バンクが機能していないことや、制度についての指摘がなされて…詳細を見る